2012年6月23日土曜日

経済 ニュース 2012-06-23

  • ウナギ価格高騰で老舗廃業も 景気後退による消費者の節約志向でファストフードなど格安の外食店が好調。値下げの動きも相次いでいる。
  • クラゲ大量で関電が火力抑制 主な事業区域は近畿地方。福井県に3つの原子力発電所を持ち、発電電力のほぼ半分が原発による。
  • イオンがREIT設立を検討 投資法人がビルなどを買う資金を小口化して証券を発行し、投資家は利益を分配金として得る。利回りが魅力。
  • 生損保 相互参入に明暗 損保業界は2010年春に経営統合で大手6社体制から「3メガ損保」時代に。10年4月、第一生命が東証に上場。
  • ピーチ 目標上回る搭乗率77% 機内サービスの有料化や機種を統一して整備費を抑えることなどによって、低運賃を実現。全日空が参入を発表。
  • GSの倒産 過去10年で最悪へ? 2010年度の倒産件数は、帝国データバンクによると1万1496件。2年連続で前年度と比べ減少した。
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